略歴
2005年頃、投資資金50万円で株式投資をスタート。
最初の5年間は紆余曲折ありながら鳴かず飛ばず。
2011年頃、なぜ自分は成果が出ないのか分析し、6年間の経験で学んだ事を元に自己分析手法を作成し、自己分析手法を元に投資を開始。
この当時の運用資金は、約350万円程度。
2015年頃、配当再投資を続けながら運用資金が約2,000万円となる。
2020年、金融資産のみで1億円を達成。勤めていた企業を退職し、FIRE(早期リタイア)を果たす。
現在、株式投資、債券投資、投資信託、不動産投資を行いながら生活。
時間を持て余していたのでhtml、css、Javascript、PHP、WordPressを勉強し、我が子に投資の考え方を残すために、2021年4月にブログを開設。
記事については、親バカなため「危険には近寄らせない事」、「なるべく失敗させないようにする事」を方針としており、くほうの経験を元に親目線で執筆しています。
FIRE(早期リタイア)までの歩み
投資スタート
2005年前後に株式投資50万円を貯め株式投資をスタートしましたが、右も左もわからない状態でした。
「PER、PBRって何?」「移動平均線?」というような状態です。
財務諸表については、簿記3級程度の知識は持っていましたが、実戦で使える生きた知識では無く、テストで点を取ることができる程度の死んだ知識でした。
そんな当時の私が最初に投資した企業は「りそな銀行」でした。
現在の私から見ると考えられない投資先ですが、当時思っていたことは、「配当、魅力的だなぁ」「銀行だから安定しているでしょ」「株価下がっているけど、もうそろそろ下げ止まるはず」というようなことでした。
そして残りの資金で別の株式を購入しました。
(何の銘柄だったのか今となっては覚えていませんが、小型株だったと記憶しています。)
この時点で私のポートフォリオは2銘柄となりました。
最初の恐怖
当時の私の考えとは異なり、りそな銀行の株価は下がり続けました。
5万円を超える含み損を抱えてしまいました。
約50万円が初期投資額でしたが、その10%を失ったことになります。
私の中には「このまま下がり続けるかもという恐怖」と、「もうそろそろ下げ止まるはずという希望」がありました。
この当時の私には「分析」は無く、「恐怖」と「希望」があるのみでした。
私の中に「恐怖」と「希望」がありましたが、思い返すと「恐怖」の方が強く、「何とかしなければ」と考えていたと思います。
さらなる恐怖
その「何とかしなければ」という考え方が良くなかったと思いますが、生活を切り詰め、さらに貯めた資金を証券口座に移動させ、「フォーサイド」を購入しました。
これも全く分析もせず、自分が上がると思った銘柄に投資したと思います。
振り返ってみると、「りそな銀行」も「フォーサイド」も当時、絶賛値下がり中の銘柄だったので、当時の私は「逆張り」が好きだったんだろうと思います。
当時の私は当時の株価よりもかなりの下値で指値注文を出していて、このフォーサイドを1日の内の最安値で購入できたため、とても喜んだことを覚えています。
しかし、そのフォーサイドもどんどん値下がりしていきます。
りそな銀行と合計した含み損は15万円を超えていました。
私は株式投資の怖さを知りました。
浮上
15万円という大きな含み損を抱えた私は、新たに投資できるような手元資金も損切する勇気も無く、株価の推移を見守るだけでした。
ですが、思いもよらぬところで助けられました。
りそな銀行と同時期に購入していた小型株の株価がどんどん上がり、その含み益がりそな銀行とフォーサイドを合わせた含み損に迫ってきていました。
私はほんの少し利益が出るようにりそな銀行、フォーサイド、小型株を売却しました。
私はこの小型株の値上がりに助けられました。
確か、この時のりそな銀行、フォーサイド、小型株の売却で得た利益は数百円程度だったと記憶しています。
学び
りそな銀行、フォーサイド、小型株についての話を雑談として私の父にしたら、「お前は株式投資の才能がない。やめなさい」と言われました。
ですが私は諦めることなく、この経験が元で私は指標や財務諸表について本を購入して学びました。
なんとか損益がわずかながらでもプラスだったためか、株式投資をやめようとは思わなかったのだと思います。
そして様々な本を読み、投資(実践)しながら学びました。
この時点で、財務(ファンダメンタル)にしてもチャート(テクニカル)にしても、「逆張り」は失敗しやすく、「順張り」が成功しやすいということを学びました。
そして実際の株式投資において、「安く買って高く売る」ということを理解しました。
実際に株式を売買していると、「安く買って高く売る」というのが心理的にとても難しいのです。
試行錯誤
その後、試行錯誤をして損失が出やすい投資法から脱却し、ある程度安定して株式運用ができるようになりました。
これが大体2008年~2010年の間くらいのことです。
この時の私の投資法は、売上高と利益が綺麗に伸びている企業を「順張り」で購入することでした。
IT企業に投資していたことを覚えています。
その後そのIT企業は株価が3倍程度になったため、2011年頃に売却しています。
株式市場も上向き始めていた頃なので、時代も良かったと思います。
当時含み損を抱えていた銘柄は確か小型株の「アイティメディア」だったと記憶しています。
株価は覚えていませんが取得単価の2割くらいの含み損を出していたと思います。
自己分析手法の作成
私は2005年から2011年までの約6年間を通しての利益はそれほど大きいものではありませんでした。
ただ、その中で成功した銘柄、失敗した銘柄があり、自分がなぜ成功した銘柄を選んだのか、失敗した銘柄を選んだのかを考えました。
その時、私は自分が「認知」し「興味」を持った銘柄に投資していたことを知りました。
そして以前知った、人の購買行動についての法則である「AIDMA(アイドマ)の法則」に似ていると思いました。
私は株式を購入するときも「AIDMAの法則」と似た法則があるのでは?と考え、私が勝手に「AIRSAM(エアサム)の法則」と呼ぶ購買行動モデルを作りました。
そして購買行動モデルから自己を改善していく自己分析手法を作成しました。
私が「成功する投資法」ではなく「自己分析手法」を作成しようと思ったかというと、「成功する投資法」は「その時点での成功する投資法」であり、時代の変化により「成功する投資法」は変化するのではないか?と考え、「自己分析手法」であれば、自己の投資法を見直して改善し続けることができると考えたからでした。
自己分析による投資開始からFIREまで
自己分析による投資を開始すると、すぐに結果が現れました。
株価が数年で数倍に跳ね上がるような銘柄に投資できるようになりました。
当時投資をして2021年時点で10倍以上になった銘柄もあります。
私はこの時、自己分析の大切さを理解し、成功したことも失敗したことも、自分の経験に感謝しました。
そして2015年頃、運用資金2,000万円となりました。
その後も自己分析による改善を続け、2020年に運用資金1億円を突破しました。
そして勤めていた会社を退職し、FIRE(早期リタイア)を果たしました。
その後
時間を持て余していたので、コンピューター言語やWordPressを学び、我が子が成長したら参考になるように株式投資ブログを開設し、現在は子育てをしながらブログを執筆しています。
記事については、親目線で執筆しているため「危険に近寄って欲しくない」「失敗してほしくない」という思いが込められています。
なるべく無いようには心掛けていますが、説教臭くなったり主観的になったりした時はご容赦ください。